日本語IME · 音声 × フリック/QWERTY · 物理キーボード・外付けキーボード対応

話して打って整える。
Nier Voice IME 完全ガイド

音声で口述し、キーボードで直す日本語 IME です。 話した内容をそのまま文字にするのはもちろん、かな漢字変換・辞書・OCR・物理キーボードや外付けキーボードまで ひとつのキーボードで完結します。この記事では、導入から実際の入力まで順に解説します。

Google Play で入手

Android 向け・無料。Gemini API キーの登録は任意です。

Nier Voice IME のキーボード画面
実際の画面。上から タスク・文体・音声入力/候補帯(✨AI・変換候補・⚏文節)/ パレット行(フリック・QWERTY・数字・記号・OCR)/かな入力面。 最下段の「⚙ 長押しで設定」が設定への入口です。
もくじ Nier Voice IME とは セットアップ 文字を打つ(変換・文節編集) 声で書く(4つのタスク・4つの文体) 辞書 専門辞書パック(配布・使い方) 辞書を端末間で同期する カメラで文字を読み取る(OCR) 物理キーボード・外付けキーボードで使う クイック録音(キーボード切替なしで使う) 設定の項目 うまくいかないとき プライバシーについて

◆Nier Voice IME とは

「話して、打って、整える」——この3つをひとつのキーボードでこなす日本語 IME です。 長い文章は声で一気に流し込み、固有名詞や細かい直しはフリックや QWERTY で打つ。 そういう混ぜて使う入力を前提に作られています。

できること内容
打つフリック/QWERTY のかな漢字変換。候補帯・候補ウィンドウ・文節編集・単漢字パレット
話す音声で口述。フィラーを消して読める文章に整える/話し言葉のまま残す、を選べる
整えるAI が文体を統一し、言い直しを反映して清書(Gemini API キーが必要)
覚える登録辞書・変換学習・専門辞書パック
読み取るカメラで撮った文字を入力欄へ(OCR)
API キーがなくても使えます。 文字入力・かな漢字変換・辞書・OCR、そして音声の「文字起こし」は、 Gemini API キーなしで動きます。 キーが必要になるのは、AI が清書する「整文」「推敲」「英訳」の3つだけです。

◆セットアップ

アプリを起動すると、やることが順番に表示されます。 ①〜③が必須、④⑤は必要になったらという並びです。

①

IME を有効にする

「システム設定を開く」から、キーボード一覧で Nier Voice IME をオンにします。

②

入力方法として選ぶ

有効にしただけでは切り替わりません。 「キーボードを切り替える」から、使うキーボードとして Nier Voice IME を選びます。

③

マイクを許可する

音声入力に使います。許可しなくても文字入力と変換は使えますので、 声を使わない方は飛ばして構いません。

ここから先は任意です。

④

高精度オフライン音声(任意)

端末内で動く音声認識です。導入すると「文字起こし」が完全オフラインの高精度認識になり、 長い口述を切らずに続けられます。初回のみ約254MB(句読点モデルを含む)のダウンロードが必要です。

未導入のときは端末内蔵の音声認識を使います(1発話ごとに区切られます)。 ただし端末内蔵の認識が日本語に対応していない機種では、そのままでは音声入力を開始できません。 その場合はこのモデルの導入が必要です(アプリが端末の対応状況を判定して案内します)。

⑤

AI整文(Gemini API キー・任意)

「整文」「推敲」「英訳」で使います。 設定の「Gemini APIキー」欄にご自身のキーを貼り付け、 「モデル」の「取得」で一覧を読み込んでモデルを選び、「保存」します。

API キーがよく分からない方へ: API キーとは何か、どの画面をどう操作するのかを画像つきで説明した API キー取得ガイドを用意しました。はじめての方はこちらから。

Nier Voice IME は「自分の Gemini API キー」を使う設計です。 アプリ運営側のサーバーを経由せず、あなたのキーで直接 Google の Gemini API を呼び出すため、 アプリ側に音声やテキストが集約されることはありません。 (送信先である Google 側の扱いは プライバシーについて を必ずご確認ください。)
設定を開くには:キーボード下端の帯を長押ししてください。 誤タッチを防ぐため、タップではなく長押しになっています。
Unihertz の物理キーボード機(Titan 2 / Titan 2 Elite など)をお使いの方へ: これらの端末のキーボードには Ctrl キーがありません。 カーソル移動などのキー操作を使うために、端末の「設定」→「ショートカット」で どれか1つのキーに Ctrl を割り当ててください。手順は Unihertz の端末で使う(Ctrl キーを用意する)にまとめました。

◆文字を打つ(変換・文節編集)

キーボード上部のパレット行で入力方式を切り替えます。

フリック QWERTY 数字 記号 OCR

フリック面のキー

フリック入力のかな面
フリックのかな面。左列は上から キャレット移動・◀・ABC・123、 右列は ⌫・▶・空白・↵。

キャレットを動かす(フリック面)

フリック面の左上のキーに指を置いて、そのままなぞるとキャレットが動きます。

英字面(フリック)

左列の ABC で英字面に切り替わります。ケータイ配列と同じ並びで、 abc def のように1つのキーに複数の文字が入っています。

フリック入力の英字面
フリックの英字面。キーの下に刻んである数字は、下フリックで入ります。

QWERTY面の数字と記号

キーの右上に小さく刻んである文字が、上へ払うか長押しで入ります。並びは Gboard と同じです。

QWERTY面のキーに刻まれた数字と記号
QWERTY面。キーの右上の小さな文字が、上へ払うと入ります。
キー出る文字
q 〜 p1 2 3 4 5 6 7 8 9 0
a 〜 l@ # ¥ _ & - + ( )
z 〜 m* " ' : ; ! ?

※ 日本語入力のときは、記号は全角(@ # ¥)で入ります。英数モードでは半角のままです。 数字と - _ は、どちらのモードでも半角で入ります。

大文字・シフト

※ 、 。 ← → 空白 ⌫ 改行 が並ぶ共通の行は、 QWERTY・数字・記号のときに出ます(フリック面ではこれらがキーパッド内にあるため出ません)。 句読点キーは長押しで逆側(設定した種類と反対の記号)が出ます。

候補帯の使い方

読みを入力すると、候補帯が出ます。

ボタン動き
✨AI前後の文脈を見た AI 変換。長押しすると単語登録(よみ・語がプリフィルされます)
漢短い読みで同音の一字漢字が多いとき、✨AI の位置に出ます。タップで部首別の単漢字パレット
⚏文節2文節以上に分けられるとき末尾に出ます。タップで文節編集モードへ

短い読みで同音の漢字が多いときは、主要な漢字が候補帯にそのまま並びます。 「き」なら 木・気・期 などです。さらに探すときだけ 漢 から部首パレットを開いてください。

覚えた変換は1語ずつ解けます。 学習で出ている・上がっている候補には点線が付きます。 点線の候補を長押しすると、その語の学習を解きます。 学習だけで出ていた語は候補から消え、辞書にある語は元の順番に戻ります。

文節編集モード

「ここではきものをぬいでください」のように区切り方で意味が変わる文を直すためのモードです。 ⚏文節 を押すと文が文節に分かれ、注目している文節だけを選び直せます。

候補は「登録辞書 → 変換学習 → 専門辞書」の順で優先されます。 よく使う語は登録しておくほど、上に出るようになります。

◆声で書く(4つのタスク・4つの文体)

キーボード上の「音声入力」ボタンをタップ → 話す → もう一度押して停止、が基本の流れです。 「タスク」ボタンを押すたびに、4つのモードが順に切り替わります。

タスク何をする?鍵
文字起こし端末内で認識し、フィラーを削って句点を補う。話した漢数字は算用数字に直す(午前八時→午前8時、五十センチ→50センチ)。オフラインで速い不要
整文AI がフィラー削除+言い直し反映+文体統一で清書。辞書も効く必要
推敲整文した文をさらに練り直す。結果はそのまま入力欄へ入ります必要
英訳話した内容を自然な英語に翻訳して出力必要

※ API キーを登録していない間は、鍵の要らない「文字起こし」だけが循環します。

文字起こしでは、数や量は算用数字で入ります(三十分→30分、二千五百万円→2500万円)。 「十分」のような熟語はそのままです。

文体

「文体」ボタンで語尾を選べます。効くのは「整文」と「推敲」で、 それ以外のタスクのときは薄く表示されます(値は保持されます)。

ですます(〜です/〜ます) である(論文・ビジネス調) だよ(〜だよ/〜だね) にゃあ

無音は自動でキャンセル:30秒間無音が続くと録音は自動で取り消されます。 また、まったく声が検出されなかった場合は AI に送られません (AI が勝手に文章を創作する「ハルシネーション」を防ぐ仕組みです)。

◆辞書

設定の「辞書」から、3種類の辞書を管理できます。

種類内容
登録辞書自分で登録した単語。追加・編集・削除できます。 ログインすれば端末間で同期できます。 候補帯の✨AI 長押しからもその場で登録できます
変換学習選んだ変換を自動でおぼえます(この端末だけに保存)。 「変換学習を削除」でまとめて消せます。1語だけ学習を解くときは、点線の候補を長押ししてください。 登録辞書には影響しません
専門辞書(パック)オン/オフで足せる配布辞書。読み取り専用です。 ログインすれば、パックそのものをドライブの書棚に置いて別の端末から取り出せます。 配布と詳しい説明は専門辞書パックの使い方と配布所に置いています (絵文字パックもここです)

◆辞書を端末間で同期する

Google アカウントでログインすると、自分で登録した辞書があなた自身の Google ドライブに保存され、 同じアカウントでログインした端末の間で同期されます。機種変更のときも登録した単語を引き継げます。

保存先はドライブの「アプリ専用領域」です。ドライブの画面にも他のアプリにも表示されず、 アプリ運営側が中身を見ることもできません。アプリが求める権限はこの専用領域の読み書きだけで、 あなたがドライブに置いている既存のファイルには一切アクセスしません。

使いはじめる

  1. 設定(キーボード下端の帯を長押し)→ 「同期」タブを開く
  2. 「Google アカウントでログイン」を押し、アカウントを選んで許可する
  3. ログインすると、その場で一度同期が走ります

何が同期されて、何がされないか

項目既定内容
登録辞書オン自分で登録した単語。端末間で同期されます
専門辞書オフパックをドライブの書棚に置き、別の端末から取り出せます。 自動では増えません(取得・アップロード・削除はすべて手動)
APIキーオフ選んだときだけ同期します。 すでにキーが入っている端末が上書きされることはありません
変換学習—同期しません。使い方の癖は端末ごとに育ちます
ログアウトすると何が起きるか: ドライブへのアクセス許可を取り消します。

ログインしなければ、辞書は従来どおりこの端末の中だけに保存されます。同期は任意の機能です。

◆カメラで文字を読み取る(OCR)

パレット行の「OCR」を押すとカメラが起動し、撮った画像から文字を読み取って入力欄に挿入します。 紙の資料や画面の文字を打ち直したくないときに。

読み取る言語は、設定の「OCRの言語」で切り替えます。

◆物理キーボード・外付けキーボードで使う

物理キーボードを備えた端末や、タブレットなどに Bluetooth キーボードをつないだときは、 画面のキーボードを出さずにそのまま日本語入力できます。操作はパソコンの日本語入力と同じです。 入力中は画面下端の帯が 「あ 日本語 (Alt+Space) ⚙ 長押しで設定」の表示になります。

外付けキーボードの配列を選ぶ(日本語 109 配列のキーボード)

日本語配列のキーボードは、配列が日本語になっていると、記号がキーの刻印どおりに入り、 半角/全角 キーで日本語と英数を切り替えられます。 多くの端末では、つないだだけで「日本語(JIS) - Nier Voice IME」が選ばれます。 Shift+2 で " が入れば日本語配列です。@ が入るときは、次の手順で選んでください。

  1. 端末の「設定」で「物理キーボード」を開く(「システム」→「キーボード」の中、Galaxy は「一般管理」の中)
  2. つないだキーボードを選び、「Nier Voice IME」の「日本語」を開く
  3. レイアウトの一覧から「日本語(JIS)」を選ぶ

※ 英語配列のキーボードはそのままで使えます。

変換候補の出し方(候補帯 / 候補ウィンドウ)

物理キーボードで打つときは、変換候補の出し方を2つから選べます。 切り替えは、設定の「変換」タブにある「候補ウィンドウを使う」です。

候補帯と候補ウィンドウの比較。同じ「吾輩はネコの」を打っている画面で、左は画面下端の帯、右は入力中の文字のすぐ下の窓に候補が並ぶ
左が候補帯、右が候補ウィンドウ。どちらも同じ候補(ネコの)を選んでいるところです。
タブレットで外付けキーボードから「にくきゅう」を変換しているところ。入力中の「肉球」のすぐ下に候補ウィンドウが出て、いちばん上に ✨AI Shift+Space、その下に番号つきの候補(肉球・肉球ポコポ・にくきゅう・ニクキュウ・🐾)が並ぶ
タブレットと外付けキーボードで。入力中の文字のすぐ下に出て、✨AI はいちばん上です。

※ 候補ウィンドウは、入力中の文字の位置をアプリが教えてくれるときに出ます。 ターミナル系のアプリなど位置が分からないときは、候補帯に出ます。

Unihertz の物理キーボード機(Titan 2 / Titan 2 Elite など)は、先に Ctrl の割り当てが必要です: これらの端末のキーボードには Ctrl キーがありません。 そのままでは下の表の Ctrl を使う操作が1つも効きません (Shift 2回の音声入力を除く)。端末の「設定」→「ショートカット」で どれか1つのキーに Ctrl を割り当ててください。どのキーを選ぶかの目安もふくめ、 Unihertz の端末で使う(Ctrl キーを用意する)で説明しています。

以下の表の Ctrl / Alt は、あなたがその役目を割り当てたキーを指します。

日本語と英数を切り替える

キー動き
Ctrl+Space / Alt+Space日本語 / 英数 の切替
英数 / かな英数へ / 日本語へ(無変換 / 変換 でも)
半角/全角日本語 / 英数 の切替(日本語 109 配列を選んだキーボード)

変換する

キー動き
Space変換(押すたびに次の候補。同音の一字漢字が多い読みでは、最後まで送ると部首別の単漢字へ)。何も打っていないときは、日本語入力中は全角、英数では半角のスペース
Shift+Space変換中は AI 変換(変換 キーでも)。何も打っていないときは、もう一方の幅のスペース
← → / ↑ ↓ / Tab前 / 次の候補(Shift+Tab で前)
1〜9変換中に、番号の候補で確定
Shift+← →文節モードに入る。文節モード中は ← → で文節を移り、Shift+← → で区切りを伸び縮み(Shift+H / Shift+L でも)、↑ ↓ や Space でその文節の候補を選ぶ
Enter / Esc確定 / 一段戻る(文節モード → 変換 → 読み → 取り消し)
F6〜F10ひらがな / 全角カタカナ / 半角カタカナ / 全角英数 / 半角英数
Backspace削除(押し続けると1文字 → 語 → 複数語へ広がる)
Ctrl+Backspace直前に確定した語を、変換中に戻す
Ctrl+Delete選んでいる候補の学習を解く(点線の候補)

記号や句読点も、下線つきの入力中の文字に入るので、文と一緒に変換できます。 [ ] は「 」、/ は「・」、- は長音「ー」になります。 句読点で確定まで済ませたいときは、設定の「物理キーボードの 、。 で確定する」をオンにします。

音声とAI

キー動き
Ctrl+Alt+Space音声入力の開始 / 停止
Shift 2回音声入力の開始 / 停止(Shift だけを0.4秒以内に2回)
Ctrl+Alt+1〜4音声の作業を選ぶ(文字起こし / 整文 / 推敲 / 英訳)

そのほか

キー動き
Ctrl+H J K Lカーソル移動(← ↓ ↑ →)
Ctrl+Oカメラで文字を読み取る(OCR)
Ctrl+P記号パレットの開閉
Ctrl+M画面上部のメニューを畳む / 出す
Alt+記号 / Alt+数字Titan などで Alt 側に刻印された記号・数字を入力(Alt+- は長音「ー」)
音声入力は Shift 2回でも: ターミナル系アプリなど、キーの組み合わせをアプリ自身が先に受け取る場面でも、 Shift を他のキーを挟まずに2回押せば音声入力を開始/停止できます。 大文字の入力には影響しません。

※ Ctrl+Z / X / C / V などの編集ショートカットは、 IME では横取りせずアプリ側にそのまま渡します。

◆クイック録音(キーボード切替なしで使う)

キーボードを切り替えなくても使える「Nier Voice 録音」という入口があります。

1

起動すると即録音スタート。話して「停止」を押す。

2

整形結果が自動でクリップボードにコピーされます。

3

続けて共有メニューが開くので、好きなアプリに直接送れます。

※ こちらも API キーは任意です。鍵がない間は「文字起こし」だけが選べます。

クイック録音の録音中画面
録音中の画面。波形とタイマーを見ながら話し、「停止」で整形・共有、「キャンセル」で破棄。 タスクと文体はここでも切り替えられます(文体が効かないタスクのときは薄く表示)。

起動方法(ワンアクションで呼び出す)

おすすめの使い方:PC への音声入力。 クイック録音は Quick Share や KDE Connect などで PC にテキストを送る用途を想定しています。 長文をスマホに向かって一気に話す → 清書 → 共有メニューから PC へ送信、という流れで、 スマホで録って PC に長文を渡すのが快適です。 (結果はクリップボードにもコピーされるので、コピー&ペースト派にも対応。)

◆設定の項目

キーボード下端の帯を長押しすると開きます。 設定は AI / 変換 / 外観 / 辞書 / 同期 の5つのタブに分かれています。

タブ項目
AI Gemini APIキー/モデル(「取得」で一覧を読み込んで選択)
推論を最小化:オンで応答が速くなります(2.5 Flash 系は OFF、3 系以降は minimal、Pro は low)
オフライン音声:高精度オフライン音声の使用切替・ダウンロード・削除(約254MB)
録音の始まりと終わりに音を鳴らす:オンで、録音の開始と終了を短い音で知らせます(端末内蔵の認識では、端末の音が鳴ります)
変換 句読点の種類(、。 / ,. / ,.)/英数字の幅/OCRの言語
日本語入力中のスペースを全角にする:オンで、日本語入力中の空白キーが全角スペースになります(英数入力・パスワード欄では半角)
候補ウィンドウを使う:物理キーボードで、候補を入力中の文字のすぐ下に出します(物理キーボード・外付けキーボードで使う)
ターミナル互換モード:入力中の文字をキーボードの上に出し、確定した文字だけをアプリへ送ります
外観 テーマモード(ダーク / ライト / システム)と、 ダーク用・ライト用のカラースキームをそれぞれ選択。 ライト側にはアプリアイコンと同じ配色の「藍染」があります。 「カスタム」では、背景・文字・アクセントの3色を選ぶと残りの配色が決まります
辞書 登録辞書の編集、変換学習の削除、専門辞書パックの管理
同期 Google アカウントへのログイン/いま同期する/ 登録辞書・専門辞書・APIキーそれぞれの同期スイッチ(辞書を端末間で同期する)

変更したら、いちばん下の「保存」を押してください。その下に現在のバージョンが表示されます。

Nier Voice IME の設定画面(AIタブ)
設定の「AI」タブ。APIキー・モデル・推論の最小化・オフライン音声をここで設定します。 (画面はライトテーマの例)

◆うまくいかないとき

症状対処
キーボードに切り替わらない①で有効にしただけでは切り替わりません。②「キーボードを切り替える」で選択してください。
「APIキーを入力してください」と出る設定で API キーを入力・保存したか確認(⑤)。鍵なしでも文字起こしは使えます。
登録したのに AI 機能が出ないキーが期限切れ・取り消しの可能性があります。アプリの画面に「このキーは使えませんでした」と表示されていないか確認し、キーを取り直してください。
「応答が空です/音声非対応」選んだモデルが音声入力に非対応の可能性。設定でモデルを再選択(Flash 系推奨)。
「モデルが見つかりません」設定で「取得」し直してから選択・保存。
マイク権限エラー端末の設定 → アプリ → Nier Voice → 権限 でマイクを許可。
音声が1発話ごとに切れる端末内蔵の認識を使っています。設定から高精度オフライン音声を導入すると連続で口述できます。
「同期」タブが見当たらないバージョン 2.6 以降の機能です。Google Play でアプリを更新してください。
ログインしても同期されない「登録辞書」のスイッチがオンか確認し、「いま同期する」を押してください。変換学習は同期の対象外です。
ログインでエラーになる時間をおいて再試行してください。ネットワークが不安定なときや、端末の日時がずれているときに失敗することがあります。
Ctrl を使う操作が何も効かない(Unihertz の物理キーボード機)これらの端末に Ctrl キーはありません。端末の「設定」→「ショートカット」でどれか1つのキーに Ctrl を割り当ててください(手順)。音声入力だけは Shift 2回でも開始できます。
反応が遅い設定の「推論を最小化」をオン、または軽量モデル(Flash-Lite 等)に変更。

ここにない症状や、要望・質問は サポート・お問い合わせ からお送りください。

◆プライバシーについて

文字入力・かな漢字変換・辞書・登録した単語・変換学習は、既定ではすべて端末内で完結します。 外部には送信されません。辞書の同期にログインした場合だけ、登録した単語が あなた自身の Google ドライブのアプリ専用領域に保存されます(アプリ運営側は閲覧できません)。 変換学習は同期しません。

AI を使うタスク(整文・推敲・英訳)では、音声やテキストが あなたの API キーを使って Google の Gemini API に直接送信され、結果が返ってきます。 API キーは端末内に保存され、録音した音声は処理後に端末から削除されます。 アプリ運営側のサーバーは経由しません。

重要(Gemini API のデータの扱い): 送信したデータの扱いは、利用している Gemini の料金プランによって異なります。 機密性の高い内容を扱う場合は、有料プランの利用を検討してください。最新の条件は Gemini API の利用規約 でご確認ください。

詳しくはプライバシーポリシーもご確認ください。


声で流し込んで、指で直す。話して打って整える入力を、ぜひ試してみてください。

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